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​藤原秀郷公墳墓について

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藤原秀郷は天暦2年991年に没し、東明寺に葬られたといわれている。 東明寺は廃寺となり英宝2年1705年地元有志が田原八幡を建てた。東明寺古墳や東明が丘とも呼ばれている。 かつてこの近くに、秀郷が開基となり、大僧都知海法印が開山した大同山東明寺(とうめいじ・元和3年(1617)に廃寺)があったことから東明寺古墳と呼ばれる。 この東明寺は、徳川家康公の遺体が、東照宮に向かう途中、惣宗寺に運ばれた際に近隣の住職に召集がかかったが、遅れたか参集しなかったために、廃寺にされたと言われている 。 現在、この地は唐沢山神社の飛び地境内となっている。

​アクセス

​藤原秀郷公墳墓

住所/栃木県佐野市新吉水町256−2
受付時間/年中無休
注意事項/駐車場はございません

​ギャラリー

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