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黄ぶな市 ブース出展「宇都宮の妖怪『百目鬼』のキーホルダーを粘土で作ろう!」



9月27日は927キブナの日。 宇都宮には江戸時代から伝わる『黄ぶな伝説』があります。 宇都宮市で天然痘が大流行した際、田川で釣れた黄色い鮒を食べると病が治ったという伝説です。その後、簡単に釣り上げられない黄ぶなの代わりに、張り子で作った黄ぶなを軒下に吊るしたり、神棚に供えたりするようになり、無病息災を願う宇都宮の伝統的、民芸品となっているのが、黄色と赤と緑の張り子で作った黄ぶな細工です。 コロナ禍の際にも宇都宮では『黄ぶな』の張り子や絵が沢山お目見えしました。 そんな黄ぶな伝説を引き繋いでいるのが『黄ぶな推進協議会』



今日は、その会が主催する『黄ぶなの日イベント』に共産参加してきました!

栃木の武将藤原秀郷をヒーローにする会のコーナーでは、百目鬼樹脂粘土ワークショップを開催。秀郷や百目鬼のパネルに集まる大人の方にも『藤原秀郷』を知っていただくとても良い機会となりました!



そして、当会の『百目鬼くん』が思った以上に浸透していて「百目鬼ちゃんと写真撮りたい!」と言った方が沢山いらっしゃいました!

宇都宮市マスコットキャラクターの「ミヤリー」ともひさびさの再会。

いつか、百目鬼くんもゆるキャラへ!!


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