

第14回 宇都宮まちなか歴史さんぽ『八幡山公園通り地区のまち歩き』2025年10月25日開催
「栃木の武将・藤原秀郷をヒーローにする会」 『第14回 宇都宮まちなか歴史さんぽ』を開催しました。 二荒山神社から始まり、八幡山公園通りをめぐるまち歩き。 曇りの予報でしたが、そこそこの雨模様☔︎ それでも、東京や佐野からも集まったコアなメンバーで、時間延長&懇親会まで盛り上がった一日でした! 行程は、13:30 二荒山神社集合 → 八幡山公園 → 蒲生神社 → 県庁展望ロビー → 百目鬼通り → 二荒山神社境内に戻るコース。 本来ならば、秀郷の将門討伐を祝した二荒山神社の例祭「秋山祭」の付け祭「菊水祭」で、街中の渡御や流鏑馬を拝見する予定でしたが、あいにくの雨で中止に…。歴史ある装飾が濡れてしまうのは残念ですが、仕方ありません。 まずは案内人の当会専務理事・岡田康男さんより、二荒山神社前の大通りを見渡しながら「宇都宮の街中は階段状の河岸段丘になっている」との説明。JR駅前の田川が1段目、二荒山神社や宇都宮城が2段目、その先の池上町辺りが3段目で、発展に適した地形なのだそうです。 その話を聞きながら大通りを西へ上がり、八幡山公園通りへ向かいます。


黄ぶな市 ブース出展「宇都宮の妖怪『百目鬼』のキーホルダーを粘土で作ろう!」
9月27日は927キブナの日。 宇都宮には江戸時代から伝わる『黄ぶな伝説』があります。 宇都宮市で天然痘が大流行した際、田川で釣れた黄色い鮒を食べると病が治ったという伝説です。その後、簡単に釣り上げられない黄ぶなの代わりに、張り子で作った黄ぶなを軒下に吊るしたり、神棚に供えたりするようになり、無病息災を願う宇都宮の伝統的、民芸品となっているのが、黄色と赤と緑の張り子で作った黄ぶな細工です。 コロナ禍の際にも宇都宮では『黄ぶな』の張り子や絵が沢山お目見えしました。 そんな黄ぶな伝説を引き繋いでいるのが 『黄ぶな推進協議会』 。 今日は、その会が主催する『黄ぶなの日イベント』に共産参加してきました! 栃木の武将藤原秀郷をヒーローにする会のコーナーでは、百目鬼樹脂粘土ワークショップを開催。秀郷や百目鬼のパネルに集まる大人の方にも『藤原秀郷』を知っていただくとても良い機会となりました! そして、当会の『百目鬼くん』が思った以上に浸透していて「百目鬼ちゃんと写真撮りたい!」と言った方が沢山いらっしゃいました! 宇都宮市マスコットキャラクターの「ミヤリー」と


『第33回さの秀郷まつりに参加しました』2025年9月13・14日開催
会場は2日間とも大盛況! 今回は、市役所展示室に公式キャラクターとしてブースをご用意いただき、「藤原秀郷」の展示やフォトスポットを通して、多くの方に「藤原秀郷」の魅力を知っていただくことができました。 一般のお客さまはもちろん、商工会や市役所の方、市長や国会議員の方々など、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。 ブースでは、佐野支部のメンバーがお揃いのポロシャツ姿で、藤原秀郷のやさしい解説からちょっとマニアックな話まで、さまざまな角度からご案内しました。 来場された皆さんの「へぇ~!」という反応がうれしく、私たちにとっても楽しい時間となりました。 これからも、歴史や文化を大切にしながら、地域の魅力を発信していきたいと思います。 ご来場くださった皆さま、そして関係者の皆さま、本当にありがとうございました!





