top of page

季節も替わって、霜月になりました。

1 時間前
読了時間: 3分

2026年11月2日 栃木の武将藤原秀郷をヒーローにする会 専務理事 岡田康男




11月は陰暦名「霜月」と呼ばれます。秋から冬への変わり目で、霜が降りる頃であることから、「霜月」と呼ばれるようになったといわれています。


その文字通り霜が降りそうな寒い晩秋になってきました。


そして宇都宮の街並みにも、少しずつ赤色や黄色の木々が増えてきて、いよいよ紅葉の季節になってきました。


TVや新聞・雑誌などでも全国いろいろな紅葉風景が紹介され始めました。地元栃木県でも、奥日光からはじまり、徐々に南へ秋の風景が南下しているようです。


街歩きが好きな私にとっては、カメラを片手に気軽に楽しめる公園や街なかの並木道など、身近にも見事に紅葉を楽しめるスポットが宇都宮にはたくさんあるので、本当に楽しみです。そんな身近な紅葉スポットを、我がヒーロー「藤原秀郷」にかかわる史跡旧跡と同時に紹介しましょう。


まずお薦めの一番は、私たち宇都宮市民の守り神「二荒山神社」です。仁徳天皇の御代に創建された古刹で、主祭神の豊城入彦命は戦いの神様としても知られた崇神天皇の一子で、武士の始まりといわれる「藤原秀郷」をはじめ、源頼義・義家親子、源頼朝、徳川家康など著名な武将たちが戦勝祈願をし、数々の寄進や社殿の改築などをしたと伝えられています。平将門の乱にあたっては、藤原秀郷が17日間戦勝祈願の祈祷をし、授かった霊剣をもって将門を討ったと伝えられています。また、源平合戦の屋島の戦いに際しては、那須与一が船上の扇の的を射る際、「日光権現、宇都宮大明神、那須の温泉大明神」と祈ったと伝えられています。そんな二荒山神社は、西参道周辺や石段西の女坂、東側の東神苑歩道などの木々が秋の装いに彩られます。



二つ目のお勧めは、藤原秀郷の子孫で、歴代天皇陵を研究し前方後円墳の名称を唱えた蒲生君平を祀った「蒲生神社」が良いでしょう。市民憩いの公園「八幡山公園」の入り口にあり、八幡山公園と共に春の桜から秋の紅葉まで、通年で楽しめます。


次は、藤原秀郷が退治したと伝わる地元の人気妖怪「百目鬼」が潜んでいたという「長岡百穴」とそこから続く「谷口山古墳」や古代遺跡が連なる「豊郷まほろばの道」や長岡公園から仏舎利塔へとつづく水道山周辺も、見事な紅葉がみられる憩いの穴場です。


他にも、メタセコイアの紅葉が見事な「中央公園」や「宇都宮城」名残の大イチョウとそこから連なる「イチョウ通り」の並木、県庁前総合文化センターのイチョウの紅葉も見ものです。



有名な紅葉名所もいいですが、身近な街なかにも意外にきれいな紅葉がみられるものです。

ちょっと古に思いを馳せて街なかを散策するのもいいものです。意外な秋の風景に出会えるかもしれません。ぜひお出かけください。



コメント


■ カテゴリー別

■ 最新記事

おすすめページ

bottom of page