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雨の菊水祭、歴史さんぽ&交流会!

11 時間前
読了時間: 3分

先日、宇都宮二荒山神社の「菊水祭」に合わせて、まちなか歴史さんぽと交流会を開催しました!

ところが、あいにくの雨で、この日の祭事は中止に……。翌日は開催されたそうですが、楽しみにしていた私たちにとっては残念なスタートとなりました。

キャンセルされた方もいらっしゃいましたが、せっかく集まった皆さんと、予定を変更して歴史探訪へ!

御祭神「豊城入彦命」をお迎え
御祭神「豊城入彦命」をお迎え

まずは二荒山神社の宝物を拝見!

神社の社務所では、貴重な宝物が展示されており、古文書や祭礼絵図、刀剣などを見学することができました。

中でも注目したのは、宇都宮二荒山神社と藤原秀郷の深い関わりです。

平安時代、平将門の乱を平定した藤原秀郷。二荒山神社で17日間の戦勝祈願を行い、霊剣を授かったという伝承が残っています。

その功績によって鎮守府将軍に任じられた秀郷は、後の武士の時代につながる重要な人物の一人です。

また、付け祭である菊水祭の本祀りである秋山祭は、二荒山神社で最も重要な例祭であり、秀郷の将門討伐と祈願成就に由来すると伝えられています。

祭礼の見どころは、御祭神「豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)」をお迎えする神事。御神体が人目に触れないよう幕で覆われる中、石段を下り、神輿へとお遷りになります。その光景は、まさに神秘的で荘厳なものです。

その後、神輿は神幸行列とともに宇都宮の街なかを渡御します。

近代的なビルが立ち並ぶ街の中心で、古くからの伝統が受け継がれる、宇都宮ならではの美しい祭礼です。

展示されていた『宇都宮二荒山神社祭礼図絵』には、秀郷が霊剣を授かる場面も描かれており、宇都宮の歴史の奥深さを改めて感じました。

宇都宮二荒山神社祭礼図絵
宇都宮二荒山神社祭礼図絵


天明鋳物 狛犬
天明鋳物 狛犬

雨の旧奥州街道を歴史さんぽ

続いて、座談会の会場「Cafeインクブルー」へ。

移動の道中は、岡田康男さんの案内で旧奥州街道を歩きながら、宇都宮のまちの歴史を学びました。

岡田さんの旧奥州街道案内
岡田さんの旧奥州街道案内

普段何気なく通っている道も、歴史を知ると違った景色に見えてくるから不思議です。

インクブルーでは、岡田さんから菊水祭や秋山祭についてのお話も。祭礼に込められた歴史や、今に受け継がれる伝統について、さらに理解を深めました。


最後は、昼飲み歴史談義……のはずが!?

その後は、オリオン通りの街なかで、世代を超えた昼飲み交流会!

歴史好きが集まれば、当然、武将や城、郷土史の話で盛り上がる……と思いきや、なぜか話題は「ちいかわ」( ⑉> ᴗ <⑉ ) に!?


老若男女が入り交じって、歴史談義ならぬ「ちいかわ談義」で大盛り上がり(笑)。

お祭りの中止は残念でしたが、貴重な宝物を拝見し、宇都宮の歴史を学び、最後は楽しい交流のひとときとなりました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

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