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(一社)書肆ひるね共同企画『宇都宮の妖怪「百目鬼」のキーホルダーを粘土で作ろう!』



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【コラボで夏祭り開催しました】


小学生の夏休み最後の土曜日、ご近所の社会派(?)若者たちとのコラボで、子どもたちに向けた夏祭りを開催しました。

会場は、当社もある宇都宮・中戸祭地域。少し路地を入ると昭和の雰囲気が残る住宅街にある「ひるね」です。本屋や喫茶、駄菓子屋、寺子屋、地域イベントなど、さまざまな顔をもつ温かな居場所。

「書肆ひるね」と「基地ひるね」は隣り合う空き家を改装して生まれ、建替えが難しい地域に新しい命を吹き込む空き家対策としても注目されています。大人はコーヒー片手に読書を楽しみ、子どもたちは放課後に駄菓子を買ったり遊んだりと、安心して過ごせる場所。訪れると「また来てくれたの」と声をかけてもらえる、地域に根ざしたコミュニティとして親しまれています。




そんな「ひるね」の皆さんと一緒に企画した今回の夏祭り。

「危険な暑さ」と言われた今年の夏休み中は子どもたちの来店も少なかったそうですが、この日はたくさんの子どもたちが集まって大盛況! もんじゃ焼き、スーパーボールすくい、アイス作り体験🍨、水鉄砲対決🔫、そして「ひるね」ならではのラップ体験ワークショップなど盛りだくさん。


私たちは、地域に伝わる藤原秀郷伝説を学ぶミニ講座(アニメ+解説)と、「百目鬼人形」制作ワークショップを担当しました。



温暖化や経済など心配なことも多い世の中ですが、子どもたちには適応力を育み、暑さにも負けない心身でいてほしいものです。そう、「腕白でもいい。逞しく育ってほしい」(知ってる?)😂

子どもを支えたいと思っている大人がここにいます。

そう、埼玉から秀郷の御子孫さんも家系図巻物持参で来てくれました!



▼今回つくってもらった百目鬼たち!どの子も個性的でステキです🌟

 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


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